gekkoのブログ

生活に詩に動画に思ったことを書き綴ります。

無題

貴方にもらった思い出を
忘れることは無理だった
秋の風の吹く木陰で
出会ったあなたは輝いていた
いつの日か私はあなたを忘れかけ
貴方は去っていきました
ボロボロになった貴方を見て
私は泣いておりました
月日が流れていこうとも
私はあなたを忘れない

無題

たとえなんと言われても
私は貴方と歩みたい
貴方がいなけりゃ生きられぬ
私のそんな我が儘を
貴方はいつも笑ってた
月日はやがて過ぎてゆき
私の姿も変り果て
貴方の体はあの日より
少し小さく見えました
私の欲は膨らんで
貴方をいつか吸い尽くす
初めて出会ったあの時の
貴方にもらったあの感覚
忘れることなど出来なかった


つまらない詩を読んでくださって有難うございます。
自由に想像を膨らまして頂けたら光栄です。

初めまして

管理人と申します。つまらないと思いますが見てくださったら幸いです。